
恋人や結婚相手がほしくてマッチングアプリに登録したものの、
「プロフィールにどんなことを書けばいいのかわからない」
「たくさんの人に興味を持ってもらえるプロフィールにするにはどうすればいいんだろう?」
「見た目に自信がないけど、顔写真は載せなきゃダメ?」
など、お悩みを抱えている人も多いと思います。
プロフィールはあなたの第一印象を左右する大事な部分。
ここでつまずいてしまうと、他のユーザーに興味を持ってもらえなかったり、不信感や警戒心を抱かれてしまうことも。
せっかくのチャンスを逃してしまっては、もったいないですよね。
はじめの一歩で失敗しないために、好感を持たれるマッチングアプリのプロフィールの書き方をお伝えするので、読んでぜひ実践してみてください!
あなたの恋活・婚活が幸せなものになりますように♪
目次
恋に効く!マッチングアプリで成功するプロフィールの書き方(例文あり)
自分のプロフィールページに来てもらった人に、「この人よさそう!」と思ってもらうにはどんな自己紹介文にすればいいのでしょうか?
ここではプロフィールの書き方のポイントと例文を紹介します。
恋活アプリでのプロフィールの書き方
恋活向けのマッチングアプリというのは、
- Pairs(ペアーズ)
- with(ウィズ)
- イヴイヴ(eveeve)
- Dine(ダイン)
- Tinder(ティンダー)
- タップル(tapple)
などのことを指します。
恋活=恋人を作ることを目的としてマッチングアプリを利用する場合は、
- 結婚を急いでいない
- まずは一緒に楽しく話せる人がほしい
などの要素を入れ込みましょう。
気軽にアプローチしてもいいという感じが伝わり、多くの人とマッチングしやすくなるからです。
とくに同じ恋活目的の方から注目されやすくなり、お互いのペースで関係を深められるのでオススメですよ。
【例文テンプレート(男性向け)】
こんにちは!××に住んでいる●●(名前)です。
仕事は△△をしています。
大変な仕事ですが、やりきった時の達成感はとても大きく、「この職業に就いてよかったな」と感じることも多いです。
◎趣味
スポーツ観戦が好きです。
とくにサッカー、野球、ラグビーにハマっています!
最近はコロナの影響でなかなか観戦に行けていませんが、テレビで楽しんでいます。
また、オンラインゲームをすることも多いです。
今やっているのは■■、◇◇といった作品です。
ゲーム好きな方、ぜひ一緒にプレイしましょう!
◎人柄
目標に向かって突っ走るタイプです!
高校の時はサッカーに夢中になり、所属チームのキャプテンとして県大会優勝を果たしました。
リーダーシップはある方だと思います。
まずはたくさんお話をして、お互いのことを深く知っていきたいです。
少しでも気になったら「いいね!」を押してください!
よろしくお願いします(^^)
【例文テンプレート(女性向け)】
はじめまして!●●(名前)と言います。
××に住んでいる○○歳です。
職場にいい出会いがなく、マッチングアプリに登録しました。
《仕事》
普段は△△関係の仕事をしています!
忙しいですがとても充実していて、毎日楽しいです♪
土・日・祝日がお休みです。
《趣味》
・カフェ巡り
→休日は気になるカフェを巡り、写真を撮ったりスイーツやお茶をいただいたりしています。
オススメのお店があるので、カフェが好きな方はぜひ一緒に行きましょう!
・ペットと遊ぶ
→猫を飼っていて、家にいるときはよく遊んだりしています。
疲れた心と体を癒してくれる、大切な存在です(=^・^=)
猫カフェも大好きです!
・読書
→特に小説を読むのが好きです。
お気に入りの作家は■■、◇◇など。
本好きの方、よかったら語り合いましょー!!
《性格》
友達からは「●●がいると場が明るくなるね」「周りの人を元気づけるパワーがあるよね」と言われることが多いです。
あとおしゃべりが好きなので、初対面の人ともすぐに仲良くなれます!
《最後に》
ちょっとしたことでも笑いあえるような、気の合う人とお付き合いしたいと考えています。
興味を持ったら気軽に「いいね!」を押してください!
よろしくお願いします♪
婚活アプリでのプロフィールの書き方
婚活向けのマッチングアプリには、
- ゼクシィ縁結び
- Omiai(お見合い)
- Match(マッチ・ドットコム)
- ペアーズエンゲージ(Pairs engage)
- youbride(ユーブライド)
- marrish(マリッシュ)
などがあります。
マッチングアプリで結婚相手を探したい人は、
- 結婚を意識した、真剣な出会いを探している
- 明るく幸せな家庭を築きたい
- 家事・育児にも参加したい
という誠実な姿勢が伝わるようなプロフィールにしましょう。
同じく婚活目的でマッチングアプリを利用しているユーザーの大半は、安定感がある・家庭的なところがあるなど、「一緒に暮らしていて安心できそうな人」を選ぶ傾向があるからです。
「子どもができたら」、「家庭を持ったら」などの一文を添えると、将来が具体的にイメージできてよりいいプロフィールになります。
【例文テンプレート(男性向け)】
プロフィールを見ていただきましてありがとうございます。
●●(名前)と申します。
最近友人たちが次々に結婚しており、僕も将来幸せな家庭を築きたいと思っているので、マッチングアプリに登録してみました。
仕事は△△をしています。
新卒のときから◎年勤務しており、今ではリーダーを任されています。
残業は正直多いですが、何かあったらすぐに自宅に帰れる職場です。
趣味はNetflixでドラマを観ることです。
最近は海外ドラマにハマっていて、よく『■■』、『◇◇』を観ます。
ワインやおいしい食事を嗜みながら観るのも楽しいです。
また、キャンプに行くのも好きです。
自然の中でゆったり過ごしたり、たき火をしたりするのは最高ですよ!
将来子どもができたら、キャンプ場で一緒に遊びたいなと思っています。
性格は、自分では真面目にコツコツと物事に取り組むタイプだと思っています。
友人からは「リーダーシップがあって頼りがいがある」と言われます。
今回マッチングした方とは、コミュニケーションを大切にしていきたいと思っています。
コロナ禍なのでビデオデートでも問題ありませんし、もしよければどこかのタイミングで直接お会いしたいです。
美味しいお店を知っているので、そこでぜひお茶でもしましょう!
もし少しでも興味を持っていただけたら、「いいね!」をいただけると幸いです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
【例文テンプレート(女性向け)】
こんにちは、××に住んでいる●●(名前)と申します。
年齢的にそろそろ結婚がしたいな、と思い始めたので、今回マッチングアプリに登録してみました。
真剣な出会いを探しています。
◆好きなこと◆
・ウィンタースポーツ:
スキーやスノボが好きで、毎年冬になると友達と苗場に行っています。
ウィンタースポーツを一緒にやってくれる方も大歓迎です!
・旅行:
国内も海外も両方好きです。
行ったことがあるのは京都、北海道、グアム、アメリカ、韓国など。
いつかは家族旅行として、旦那さんや子どもたちと一緒にゆっくり過ごしたいなと思っています。
◆仕事◆
△△として働いています。
好きな人たちやものに囲まれて仕事ができる環境なので幸せです~♪
シフト制なので、休日は平日の日もあれば土日祝日の日もあります。
(◎日前までなら自由に予定を組めます!)
◆性格・人柄◆
活発な人間だと思われがちですが、仲のいい人からは「おっとりとしていて癒される」と言われることもしばしばあります。
◆こんな家庭が理想です◆
なんでも相談しあえて、お互いのことを気遣える家族を作っていきたいなと思っています。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
まずはいろいろとお話させていただければと思います。
よろしくお願いします。
【20代前半・学生向け】相手の興味をひくプロフィールの書き方
20代前半のマッチングアプリユーザーの中には、学生もいるでしょう。
学生の場合は、まずはっきりと自分が「学生である」と相手に伝えるのが大切です。
なぜなら、マッチングアプリには「安定した家庭を一緒に築いてくれる結婚相手がほしい」というユーザーも多く、収入がまだ少ない学生との出会いを求めていない人もいるからです。
学生の場合、自身の身分を明かした上で、頑張っていること(勉強、サークル、アルバイト)を書くと、好印象を持たれます。
また、すでに働いているという方は、自分の仕事や趣味を丁寧に説明するようにしましょう。
どんな人なのかが読む人に伝わりやすくなります。
なお、20代前半で真剣に結婚相手を探しているという方は少ないと思われるので、最初は恋活目的で進めていくことをオススメします。
【例文テンプレート(20代前半男性向け)】
はじめまして。
●●(名前)と言います。
普段は大学生として学校に通っていて、▲▲について勉強しています。
将来、△△関係の仕事に就きたくて、この学部を選びました。
サークルは◆◆に入っています。
マイナーなグループなのでメンバーは少ないですが、結束力は強いです!
アルバイトは○○で◎年間働いています。
多くのお客さんと関わる仕事なので楽しいです。
頑張っていろいろこなして、「ありがとう」と言われたときは最高に幸せです。
趣味はマンガを読むこと、ご飯を食べること、映画を観ることです。
より充実した大学生活を送るために、恋人がほしいなと思っているので、マッチングアプリに登録しました。
友達からでも全然OKです!
興味があったら気軽に「いいね!」押してください♪
【例文テンプレート(20代前半女性向け)】
こんにちは!●●(名前)と申します。
友達からは○○(ニックネーム)と呼ばれることが多いです。
職場に自分と同い年くらいの人が全然いないので(笑)、アプリをはじめてみました。
♪仕事
高校を卒業してからずっと△△の仕事をしています!
地味な仕事ですがじっとしているのも苦じゃないので、自分に向いているかなと思います。
♪趣味
ピアノを弾くことが好きです。
高校時代は吹奏楽部に入っていて、トランペットなども吹いていました。
あとファッションやコスメに興味があるので、お休みの日は駅ビルを巡ったりしています。
♪こんな人と仲良くなりたい
・一緒にショッピングに行ってくれる人!
・おしゃべりが好きな人
・大学生でも社会人でもOKです♪
いろいろな人と出会ってお話をしてみたいなと思っています!
よろしくお願いします!
【20代後半向け】相手の興味をひくプロフィールの書き方
20代後半のユーザーは、最初から真剣すぎる態度をとるのではなく、「結婚願望はあるけど、まずは友達からの関係でもOK」くらいの余裕を見せることが大切です。
なぜなら、20代後半でも恋活目的でアプリを利用しているユーザーはたくさんいるからです。
もちろんこの年代になってくると、結婚を意識し出してマッチングアプリを始めたという方は多いです。
しかし、「結婚はまだ考えていない」、「焦ってはいない」という人たちがたくさんいることも認識しておきましょう。
そこを頭に入れておくと、出会いの幅がグンと広がるプロフィールを作成することができます。
【例文テンプレート(20代後半男性向け)】
こんにちは!××に住んでいる○○歳の●●(名前)です。
普段は△△の仕事をしています。
最初は正直大変でしたが、今は少しずつ慣れてきていて、だんだん仕事が楽しくなってきました。
◎曜日と◎曜日がお休みです!
趣味はドライブ、登山、サーフィン、カフェ巡り、水族館に行くこと…などなど数えきれないくらいあります(笑)。
オススメの趣味があったらぜひ教えてください!
ゆくゆくは結婚したいなと考えていますが、まずはいろいろな方と仲良くなるところからはじめていきたいなと思っています。
誰とでもすぐに打ち解けられるタイプだと思うので、気の合う方、ぜひご連絡ください!
【例文テンプレート(20代後半女性向け)】
プロフィールをを読んでいただき、ありがとうございます。
●●(名前)と言います。
公私ともにあまり出会いがなく、思い切ってマッチングアプリに登録してみました。
将来的には幸せな家庭を築き、できれば子どももほしいなと思っています♪
お菓子を作ることと、お昼寝が好きです(笑)。
家でクッキーやケーキを焼いて一通り食べた後、
飼っている犬と日向ぼっこをしながらお昼寝する時間が至福の時です。
普段は△△関係の仕事をやっています。
そんなに忙しくなく、定時で帰れるホワイトな環境です。
会社の人たちに自分が作ったお菓子をあげることもたま~にあります(笑)。
性格は人見知りです。
でもだんだん仲良くなりますし、学生時代の友人でいまだに連絡を取り合っている人もいます。
少数精鋭で、深い付き合いをしていくことを大切にしています。
結婚願望はありますが、お友達からでも大丈夫です。
一緒に楽しい時間を過ごせる方とのご縁がありますように♪
【30代向け】相手の興味をひくプロフィールの書き方
30代になると、結婚をかなり強く意識し出したり、場合によっては焦りが出てきたりする人も多いのではないでしょうか。
しかし、プロフィール文に「早く結婚したい」という気持ちを書いてしまうのはNGです。
なぜなら、「お互いのことを理解できないまま結婚を申し込まれそう」という風に、ほかのユーザーの不安を煽ってしまう危険性があるからです。
30代は落ち着いている人が求められる傾向にあります。
焦燥感ではなく、「大人の余裕」を醸し出せるような自己紹介文を考えていきましょう。
【例文テンプレート(男性向け)】
こんにちは!
××に住んでいる○○歳です。
・仕事について
平日は△△関係の仕事をしています。
大型のプロジェクトを任されていて、かなり忙しくてなかなか新しい人と出会う機会もないので、マッチングアプリに登録してみました。
でも休日はしっかりとれます!
・趣味について
音楽が好きで、月に◎回はライブやイベントに行っています!
新しいアーティストも知りたいので、音楽好きな方とワイワイ話したりもしたいです。
でも家でゲームの実況動画を観るのも好きなので、外出もこもるのも両方好きだなっていう感じです(笑)。
・理想のお相手について
平日は仕事がかなり忙しく、正直あまりお話しする時間が取れないかもしれません。
なので土日などお休みの日にじっくり会話をしてくれるような方がいいかなと思います。
(でももし結婚して家庭ができたら、家族のために時間を使います!その辺は安心してください!)
以上です。
よろしくお願いします。
【例文テンプレート(女性向け)】
はじめまして、●●(名前)です。
仕事が大好きで、気づいたら30代という年齢になっていたので、このままじゃいけないと思いアプリをはじめました(笑)。
職場は△△関係のところで、バリバリ働かせてもらっています。
すごく充実していて毎日楽しいです!
趣味はランニング、テニス、ヨガ、散歩など。
とにかく体を動かすことが好きで、仕事の疲れをリフレッシュしています。
アクティブな印象を持たれがちですが、家で読書をしたりネットで映画鑑賞をしたりするのも好きですし、割と落ち着いた人間です(笑)。
腰を据えた付き合いをしてみて、気が合うな、この人とだったら一緒にいられるなと思える方に出会いたいです。
興味のある方はぜひ「いいね!」をお願いします。
【40代向け】相手の興味をひくプロフィールの書き方
40代のマッチングアプリユーザーの大半は、「長く付き合える人を探している」「刺激的な出会いではなく、一緒にいて安心できる人がいい」という願いを持っています。
そのため、40代のアプリユーザーのプロフィールは、安心感・安定感・家庭的な印象をもたらすような内容が好ましいです。
たとえば
- 長期間付き合える(できれば一生を共にできる)ような相手を探している
- 得意な・好きな家事がある
- 健康に気を遣っている
- なんでも気軽に相談しあえる、ストレスフリーな関係を目指している
など、結婚生活に対する真摯な姿勢を見せるといいでしょう。
また、可能であれば「この年齢まで恋人がなかなかできなかった理由」や「マッチングアプリを始めた理由」を添えると、相手により誠実さが伝わります。
【例文テンプレート(男性向け)】
プロフィールをご覧いただきありがとうございます。
●●(名前)です。
××に住んでいる○○歳です。
長年付き合っていた恋人と別れ、しばらく仕事に専念していたのですが、
やはり人生を共にするパートナーがほしいと思い、マッチングアプリをはじめました。
<仕事>
仕事は△△職です。
比較的時代や流行りに流されず、安定した会社で働けています。
<趣味>
筋トレ、ウォーキングです。
最近年齢もあってか体力の衰えを感じ、このままでは不健康になってしまうと思って
一念発起してジムに通い始めました。
また、スポーツ観戦も好きです。
特に○○選手を応援していて、休みの日はスタジアムまで足を運んでいます。
そのほか、音楽鑑賞(クラシック)、料理も好きです。
<性格>
静かなタイプだとは思いますが、友達は多いです。
先輩、後輩、同僚とご飯を食べに行くことも多々あります。
<今後について>
将来を見越して、短期間のお付き合いではなく、長く一緒にいられる方を探しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
【例文テンプレート(女性向け)】
はじめてマッチングアプリに登録しました、●●(名前)と申します。
できるだけ長く、可能であれば一生お付き合いできるような人と出会いたくてアプリを始めました。
●好きなもの・こと
神社・仏閣巡り、旅行、バイオリンを弾くこと、カラオケ、ガーデニング、掃除
●苦手なもの・こと
運転、辛いもの、ジェットコースター
仕事は△△です。
何年も働いていますが、もともと同性が多い職場なので、出会いはあまりありませんでした。
私は友達付き合いはいいほうで、学生時代から何十年も仲良くしてくれている人もたくさんいます。
自分から積極的に連絡したり、お茶に誘うタイプです。
もしここで出会った方と結婚することがあれば、気軽になんでも話し合える関係になりたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
【50代向け】相手の興味をひくプロフィールの書き方
50代という年齢になってくると、未婚に加えてバツイチなどの離婚歴がある方も増えてきます。
人生の酸いも甘いも知ってきた50代の方が、マッチングアプリで相手を見つけるには
- 出会いに対する前向きな気持ちを示す
- 相手への細かすぎる要望は書かない
- 離婚歴があったり、子どもがいる場合は正直に書く
ということが大切です。
ポジティブな考えや寛大さ、正直な事情を示すことによって、自分に興味を持ってくれる人が増えたり、いざ結婚となった際のトラブルを避けられるからです。
また離婚経験のある方は、「今回で最後の婚活にしたい」という決意表明をすると、ほかのユーザーに真剣さが伝わってさらに印象がアップします。
【例文テンプレート(男性向け)】
こんにちは。××在住の●●(名前)です。
普段は、△△関係の仕事をしています。
役職に就いていて、責任感も大きいですが充実した時間を過ごせています。
趣味は釣り、ゴルフ、ドライブなど。
自分で釣った魚をさばくこともできます。
人を気遣えるのが自分の長所だと思っていて、部下にも慕われているかなと思っています。
お互いを尊重し、安心して穏やかに過ごせる方が理想です。
最後に、自分には離婚歴があり、子どももいます。
子どもはもう独り立ちをしているので、残りの人生を支えあえるような前向きな出会いを求めています。
今回で最後の婚活にしたいです。
何卒よろしくお願いします。
【例文テンプレート(女性向け)】
多数の女性がいる中、このプロフィールをご覧いただきありがとうございます。
●●(名前)と申します。
今の仕事は△△関係です。
他にも▲▲など、いろいろな職場を経験しています。
業務の忙しさに追われていたら、結婚できないままこの年齢まできてしまいました。
趣味・特技はフラダンスで、週3回、ダンス教室に通っています。
また、料理も好きで、特に和食を作るのが得意です。
人のためにあまり料理をする機会がなかったので、お付き合いできたらぜひ作ってみたいなと思っています。
性格についてですが、あまり怒ったりせず、おとなしくて穏やかな人間だと思います。
友達は多くはないですが、その分いろいろなことを相談しあったり、旅行に行ったり、仲はいい方です。
素敵な方と出会えるのを楽しみにしています。
気になったら「いいね!」をお願いいたします。
「いいね!」が増える、マッチングアプリのプロフィール文のコツ10
ここまで、恋活・婚活、男女、年齢別のプロフィールの例文を紹介しました。
次に、プロフィールにどのようなことを書けば、より多くのマッチングアプリユーザーにアプローチしてもらえるのかを解説していきます。
コツ1:長すぎず短すぎず、20秒くらいで読み切れる長さにする
プロフィール文は、長すぎても短すぎてもNGです。
長いと読み手が途中で疲れてしまい、あなたの情報が頭に入ってこなくなります。
また短いとどんな人物なのかがイメージできず、「いいね!」を送る気を削いでしまうのです。
しかし、マッチングアプリには特に短いプロフィールで済ませてしまっている人がかなりの割合でいます。
たとえば、以下のプロフィールをご覧ください。
こんにちは!××在住の●●(名前)です。
会社員です。
趣味は、映画、アニメなどです。
よろしくお願いします。
この自己紹介文を読んで、どういう人物なのかがはっきりとイメージできた人はほとんどいないでしょう。
情報が少なすぎるプロフィールだと、どんな人物なのかが読み手に伝わらないので警戒心が解かれず、スルーされてしまう可能性が高いです。
一方、長々と思いを書き連ねても、最後までちゃんと読まれないかスキップされるかのどちらかなので、適度な文量を目指しましょう。
ベストは300~400字ほど、だいたい20秒くらいで読み切れる程度です。
このくらいの文量であれば集中して最後まで読んでもらえるので、うまく調整してみましょう。
コツ2:人物像を想像できるよう、仕事や趣味はなるべく具体的に書く
マッチングアプリのプロフィールでは、仕事や趣味、それらにかける思いなどをなるべく具体的に書くことも大切です。
なぜなら、より多くのユーザーから「仕事に一生懸命な人なんだな」、「自分と趣味が一緒だ!」と思われて、マッチング率を高められるからです。
コツ1に掲載した短すぎるプロフィール文では、「会社員」、「映画、アニメ」といった抽象的な表現しか出てきませんでした。
「会社員」であれば、たとえば「通信会社の営業職」で「お客さんの要望に応えられたときにやりがいを感じる」。
「映画、アニメ」であれば、「ジブリ映画が好きで全作品観ました!」、「アニメは『鬼滅の刃』、『エヴァンゲリオン』が好きです!」などと書きましょう。
同じ価値観を持った人や、「私もその作品好きです!」という人が「いいね!」を押してくれる確率が高くなりますよ。
コツ3:「友人からは優しいと言われます」など、第3者からの視点を入れる
自己紹介文には、自分の性格について書いておくことも重要なポイントです。
ほぼすべてのユーザーがあなたと「はじめまして」の状態なので、あなたがどんな性格なのかがまったくわからないからです。
しかもメッセージやビデオデートといった機能は、だいたいがマッチングしてからでないと利用できません。
ほかのユーザーにとっては、プロフィールがあなたに関する唯一の情報なので、自分の人柄や長所については明記しておくといいでしょう。
そして性格について書くときは、家族や友人などの「第3者目線」で表現するのがオススメです。
「友人からは○○な性格だと言われます」という第3者の客観的な視点を入れることで、あなたの人柄に説得力が増すからです。
もちろん自身で「自分の性格は●●だと思う」と書くのもOKですが、それだけだと「無理に人柄を良いように見せているのでは?」と疑われる可能性があります。
不信感を抱かれないためにも、性格や人柄を書く際には「第3者目線」を入れるようにしてください。
コツ4:「人の話を聴くのが好き」など、コミュニケーションについて書く
性格や人柄に加えて、「人の話を聴くのが好き」、「おしゃべりをするのが好き」といった、コミュニケーションに関する情報を入れるのもテクニックです。
なぜなら、あなたのコミュニケーション方法に合った人とマッチングできる可能性が高くなるからです。
たとえばあなたが「人の話を聴くのが好き」と書けば、「自分は話すことが好きだから、話をじっくり聴いてもらえるかも」と思ったユーザーから「いいね!」をゲットできるかもしれません。
逆に「おしゃべりが好き」と書けば、「話すのは苦手だし聴く方が好きだから、この人と気が合いそうだな」というユーザーがアプローチをしてくれるでしょう。
話したい人と聴きたい人がマッチングできれば、会話上でのストレスが減り、良好な関係になれる確率が上がります。
ぜひ、自分が話し手になりたいのか、聴き手になりたいのかも明示してみてください。
コツ5:「洋服を1から手作りできます」など、得意なことやこだわっていることを書く
得意なことを明かすというのも、多くのユーザーを引き付ける大切な要素になります。
あなたのスキルを必要としている人がアプローチを仕掛けてくる可能性が高まるからです。
たとえば「洋服を1から作れる」、「英会話に自信がある」、「プログラミングができる」と書いたとします。
すると、プロフィールを見たユーザーの中には「おしゃれそう」、「一緒に海外旅行に行って翻訳をしてもらいたい」、「ホームページの作り方を教えてほしい」などの感想を持つ人が現れるはずです。
つまり、あなたと共同で何かをしている場面が具体的に思い浮かぶのです。
イメージが細かくなればなるほど、読み手はあなたのことがどんどん気になってくるので、得意なことはできるだけ書くのがオススメです。
コツ6:「お会いできたらカフェに行きたい!」など、デートをイメージできるような一文を添える
プロフィールには「マッチングしたら、相手とどんなことがしたいか?」も書いておきましょう。
希望を明記しておくことで、読み手の頭の中でデートの風景が思い浮かび、ワクワク感を増幅させることができます。
「ケーキの美味しいカフェに行きたい」、「スポーツ観戦で一緒に盛り上がりたい」などと書けば、同じ趣味の人から「いいね!」をもらえるかもしれません。
繰り返しになりますが、とにかく「ほかのユーザーがあなたと一緒にいる場面をイメージできる」ように、具体的にプロフィールを書いていくことが大事です。
コツ7:「一緒にいて落ち着ける人」など、理想の相手像を書く
自分のことを紹介したら、今度は「どんな相手が理想なのか?」に触れていきましょう。
マッチングアプリはマッチングすることがゴールではありません。
恋人や結婚相手を見つけることが最終目標です。
そのため、「自分と合う人はこんな人」という希望をある程度示すことは大切なのです。
- 一緒にいて落ち着ける人
- おしゃべりで元気づけてくれる人
- お互いに自然体でいられる人
など、自分にも相手にもメリットがある関係を目指していると伝えましょう。
なお、「年収●●万円以上の方」、「家事を全部やってくれる方」といった希望を書くのはNGです。
プロフィールを読んだ人から「このユーザーは自分に都合のいい相手がほしいんだな」と思われ、マッチング率を下げることにつながるからです。
「理想の相手像」と言いつつ、ここでもあなた自身の人柄が表れるので、謙虚に書きましょう。
コツ8:「真剣に付き合ってくれる人を探しています」など、相手への軽い希望を述べる
「真剣に付き合ってくれる人を探しています」
「まずはメッセージから仲良くなれたら嬉しいです」
など、相手への軽い要求を書くのも手です。
なぜなら、初期段階でどちらかが無理をするような関係では、長続きしないからです。
たとえば「まずはじっくりメッセージをやりとりしたい」と思っていたのに、マッチング相手に「すぐに会いたい」と言われたら、困りますよね。
ミスマッチを防ぐためにも、事前に押しつけがましくない程度の希望を書いておくことは大切です。
コツ9:「気になったら『いいね!』してください」など、アプローチしたくなる一言を添える
マッチングアプリのプロフィールを作成するとき、自己紹介文に「気軽さ」を盛り込むと、多くのユーザーから「いいね!」をもらいやすくなります。
「気軽さ」というのは、「少しでも気になったら『いいね!』してください!」のように、「軽い気持ちでアプローチしても大丈夫ですよ」という意思を見せることです。
ほかのユーザーからすると、「とりあえず『いいね!』して、やりとりしてみてから付き合うかどうかを考えよう」となり、「いいね!」をすることが前提になりやすいのです。
事実、「いいね!」を100以上もらっている人の多くは、「気軽さ」をプロフィールに盛り込んでいます。
マッチングアプリ初心者の方も、なかなか「いいね!」が増えないな…という方も、ぜひこの方法を試してみてください。
コツ10:絵文字・記号・改行を適度に使い、見やすさを意識する
プロフィールの内容も大事ですが、見やすさもぜひこだわってもらいたいポイントです。
ネットで文章を読むとき、大半の人はじっくりと読むことはせず、流し読みをしていると言われるからです。
ましてやマッチングアプリユーザーは一度に数十人もの自己紹介文を読むわけですから、いちいち丁寧に読んでいる時間がないと心得ましょう。
見やすいプロフィールにするためには、絵文字や「●」、「◇」などの記号を使うのがオススメです。
また、趣味や仕事について紹介するときは、「【趣味】」「《仕事》」など、カッコを上手に使いましょう。
適度に段落を作ったり、改行を入れるのも効果的です。
さらに、「♪」や「~」などを使うと、真摯な願いも若干マイルドに見える場合があります。
たとえば「子どもがほしい」と書くとき、
「できれば子どももほしいなと思っています。」
と書くより、
「できれば子どももほしいなと思っています♪」
と記した方が、シリアスな雰囲気が出なくてベターです。
このような表現方法も使えるようになると便利ですよ。
「サクラお断り」は書いちゃダメ!?ついやってしまいがちな NGマッチングアプリプロフィール8例
ここまで、「いいね!」がたくさんもらえるプロフィールの書き方についてお伝えしてきました。
次は、ほかのユーザーに引かれてしまうかもしれないNG例を紹介します。
NG例1:仕事や趣味などを詳しく書いておらず、プロフィール文が短い
前のチャプターでもお伝えしましたが、短すぎる自己紹介文はNGです。
本気で恋人・結婚相手を探しているのであれば、相手の目線を意識し、不信感・警戒心を抱かれないような内容にしていきましょう。
NG例2:改行や記号がなく、プロフィール文が読みにくい
マッチングアプリユーザーは、1度に何十人ものプロフィールに目を通しています。
そのため、1語1句きっちり読んでくれる方は非常にまれで、大体のユーザーは流し読みで「いいね!」をしたいかどうかを判断していると思われます。
改行や記号などがまったくなく、見やすさを意識していない自己紹介文は、ほかのユーザーに「目を通す気になれない」というネガティブな印象を与えてしまいます。
結果、せっかく書いたプロフィールが読まれず、マッチング数も増えないのです。
気持ちを込めて書くことも大切ですが、「見やすさ」もぜひ意識しましょう。
NG例3:「ヤリモク、メシモク、サクラ、業者、宗教勧誘はお断り!」と書いている
マッチングアプリのプロフィールに「○○お断り!」と記載している方は非常に多いですが、これは避けたい表現です。
なぜなら、この表現だと、あなたのプロフィールを読んだ人に「攻撃的な人だ」と思われてしまうからです。
もちろん、「純粋に恋愛や出会いを楽しみたいから、悪質なことをやっている人たちは最初からブロックしたい!」という気持ちは大切です。
しかし、この一文を入れることによって、逆に真剣な恋愛相手を遠ざけているかもしれないのです。
加えて、「○○お断り!」といった書き方をしても、悪質なユーザーを完全に防げるとは限りません。
不安な方は、メッセージのやりとりに時間をかけて、じっくり相手のことを確かめていくという堅実な方法を取るのがいいでしょう。
NG例4:「1~2年以内に結婚してくれる人を探しています」と書いている
「1~2年以内に結婚してくれる人を探しています」というフレーズは、婚活アプリならばいいかもしれませんが、恋活アプリではやめておいた方がいい表現です。
なぜなら、あなたのプロフィールを読みに来た人に切迫感を与えてしまうからです。
そもそもマッチングアプリを使っている人全員が「すぐに結婚したい!」と思っているわけではありません。
「友人関係から始めていきたい」という人もたくさんいます。
そのため、この一文があるだけで気軽に「いいね!」が押せなくなり、なかなかマッチングできないという状況に陥るのです。
これでは婚期がどんどん延びてしまって、逆効果ですよね。
たとえ内心は焦っていたとしても、プロフィールの文面はゆとりが感じられるものにしましょう。
具体的な婚期を出すのではなく、「結婚を考えられる方と出会いたい」という願望を述べるに留めておくのがベターです。
NG例5:「仕事が忙しいのですぐに返信できません」と書いている
こちらも実際にマッチングアプリでよく見る一文ですが、あまりよろしくありません。
「この人は本当に出会う気があるの?」、「じゃあなぜマッチングアプリを使うの?」とほかのユーザーの不信感を買ってしまうためです。
「なかなか連絡がとれなくてヤキモキしそう」と思われ、「いいね!」をもらいにくくなるでしょう。
ただ、「仕事が忙しくて、なかなか返信ができない」という事情もわからなくはありません。
どうしてもその旨を書きたい場合、「◎曜日の●時以降なら連絡を取りやすいです!」など、代替案を示しておくと親切です。
NG例6:「マッチングアプリを一緒に辞めてくれる人を探しています」と書いている
「マッチングアプリを一緒に辞めてくれる人を探している」というのも、非常に多くのユーザーが実際に書いているNG例です。
マッチングアプリを辞める=恋人ができてめでたくアプリを退会するということですが、ほかのユーザーからすると必ずしも好ましい表現ではありません。
なぜなら、「この人は他人の行動を束縛する人だ」というイメージにもつながるからです。
もちろん、恋人がいるのにマッチングアプリを使うのは決していいことではありません。
しかし、最初から相手の行動に指図するような言葉を言ってしまうと、あなたに近づきたいと思うユーザーがいなくなってしまいます。
気持ちはわかりますが、書かない方がよいでしょう。
NG例7:「突然連絡切るのとかはナシです!」と書いている
NG例6と同じく、他人の行動を束縛するような表現なので避けるべきです。
また、「他人に指示を出す上から目線な言い方」、「攻撃的な態度」ととらえられるデメリットの方が大きいので、載せない方がベターでしょう。
おそらく「突然連絡を切るのはナシ」と書く人は、過去に突然ブロックされたり、やりとりをしている相手が急に退会したりした経験があるのだと思います。
であれば、「傷つきたくない」、「誠実な対応が取れない人とは関わりたくない」と思うのは自然なことです。
しかし、マッチングアプリにはさまざまな性格の人がいます。
突然連絡を絶つ人がいても、「そんな人もいるよね」、「次の出会いに期待しよう!」と前向きな姿勢でいることが大切です。
NG例8:「寂しい」「かまってほしい」と書いている
マッチングアプリを使っている人の中には、「寂しさを埋めるために恋人を作りたい」と思っている人も多いことでしょう。
しかしその思いを露骨にプロフィールに書いてしまうと、読み手に引かれてしまう可能性が大です。
なぜなら、「毎日毎日しつこく連絡が来そう」、「ちょっと返事が遅いだけでめちゃくちゃ怒りそう」などの負の心象を抱かせるからです。
自分の感情を押し付けるのではなく、むしろ「自分と一緒にいるメリット」を読み手に想像させるような自己紹介文にするとうまくいきます。
【コラム】ネットのプロフィールテンプレートを使用するのはアリ?
インターネット上には、マッチングアプリで活用できるプロフィールのテンプレートが用意されています。
あまり文章を書くのが得意でない人や、初めてアプリを利用するといった方は、テンプレートを参考にするのもアリでしょう。
しかし、だからといってそのまま利用するのは禁物。
下手すると「なんだかよく見かける文章だな…この人業者かな?」と疑われてしまうかもしれません。
コピペするというよりは、あくまでも「参考」程度に見ておくのがオススメ。
そのあとは、
- テンプレにはないアピールポイントを書いてみる
- マッチングした人とどんなことをしたいのかを自分流に考えてみる
など、あなただけのオリジナルのプロフィールを作成していきましょう。
相手はここも見ている!プロフィール文以外に気を付けるべきこと
魅力的なプロフィール文が作成できたら、今度はより詳細な部分にも注目していきましょう。
多くのマッチングアプリでは、「年収」、「学歴」、「結婚歴」、「身長」、「初回デート費用」、「家事・育児」、「子どもがほしいか」などが表示できるようになっています。
必ず設定しなければならないというわけではありませんが、ほかのユーザーはここもしっかり見ています。
空欄だと「何か隠していることがあるんじゃないか?」と疑われて、「いいね!」が来なくなってしまうことも。
変な誤解を受けないためにも、「年収」、「学歴」などの情報はできるだけ掲載しておきたいところです。
年収、学歴、結婚歴は正直に!ウソを書くとトラブルになることも
「年収が低いから、正直に書いたらマッチングしなくなるんじゃないか」
「学歴に自信がないんだけどそのまま書いても大丈夫かな?」
「バツイチであることを隠しておきたい…」
マッチングアプリユーザーの中には、このような悩みを抱えている人もいるかもしれません。
しかし、年収、学歴、結婚歴といった重大事項にウソを書くのはNGです。
なぜなら、のちに大きなトラブルに発展する可能性が非常に高いからです。
たとえば、マッチングアプリで知り合った人と結婚した場合、共同生活をすればお互いの収入がある程度わかってしまいます。
「聞いていた年収よりも実際の年収が少なかった…」となれば、結婚相手はあなたとの生活に金銭面でも精神面でも大きな不安を感じ、最悪の場合離婚を言い渡すでしょう。
学歴・結婚歴についても、将来の恋人からの信頼を損なわないために、最初から正直に明かしておくべきです。
特に結婚歴については、「実は前配偶者との間に子どもがいた」と発覚すると、のちのち法的な問題が起こる可能性があるので、絶対にウソを書いてはいけません。
子どもがいる場合も、プロフィール文などであらかじめ明かしておきましょう。
身長、体型は多少変えてもOK?適切な許容範囲とは
「男性なら身長は高いほうがいい」、「女性なら体型はスリムな方がいい」と、いろいろなところで耳にしますよね。
しかし、マッチングアプリのプロフィールにおいては、できるだけありのままの姿を伝えるべきです。
プロフィール情報によって得たイメージと、実際に会ったときとのギャップが大きすぎると、2回目以降のデートに誘われにくくなるからです。
また、身長が低い男性や、ぽっちゃり・太め体型の女性が好みという方もいますし、「見た目はあまり気にしない」という方もいます。
あなたの自然体の姿を好きになってくれる人もいるはずなので、素直に書いてみてはいかがでしょうか。
それでも気になる…という方は、身長ならば2~3センチ程度高く・低く記入するのは問題ないと思われます。
実際の身長より5センチ以上変更すると「明らかにおかしい」と思われるのでやめておきましょう。
体型ならば「普通」と記入すれば問題ありません。
本当は割り勘にしたい、おごられたい…「デート費用」の究極の選択肢は?
多くのマッチングアプリのプロフィールには、「初回のデート費用はどちらが負担するか?」という選択肢がついています。
どの選択がベストなのか迷ったときは、男女ユーザー共に「相談して決める」にしておきましょう。
なぜなら、「おごれる場合はおごりたい」という気持ちにも、「正直おごりたくない」という気持ちにも、「おごってほしい」という気持ちにもフィットする選択肢だからです。
「おごりたくない」、「おごられたい」と素直に書いてしまうと、「ケチな人」、「傲慢な人」と思われてしまいます。
なので、ここはニュートラルな「相談して決める」にしておくのがベストです。
「じっくり付き合いたい」でも大丈夫!希望の婚期は素直に書こう
マッチングアプリには、「いつ結婚したい?」という選択項目が用意されている場合もあります。
ここは正直に、自分の気持ちに合わせたものにしておけば大丈夫です。
しかし、婚活向けアプリでならまだしも、恋活向けアプリで「すぐにでも結婚したい」という意思表示をしていると、なかなかマッチングしないかもしれません。
恋活向けのアプリを使っている人たちは「まずは恋人がほしい」、「友達からの関係でもOK」という人が多いためです。
「この人とマッチングしたら、お互いのことがわからないまま、結婚の話が出てしまうかも…」という不安を煽ってしまうので、恋活向けアプリでは「すぐにでも結婚したい」という気持ちは抑えておいた方がいいでしょう。
また、逆に「『良い人がいればしたい』という表示にしていると『結婚する気がない』って思われないかな?」と悩む声も聞きますが、問題ありません。
恋活向けアプリであれば、「じっくり付き合っていきたい」と考えている人の方が多いと思われるので、マッチングしにくいということはないはずです。
婚活向けアプリだと結婚を急いでいる人もいますが、「じっくり付き合って考えたい」という姿勢は悪いものではありませんし、むしろ好印象になることも。
同じく「結婚はしたいけど時間をかけて付き合っていきたい」と考える方と出会える可能性が上がるでしょう。
「実家暮らし」を気にする人は多い?「同居人」の表示について
「実家暮らし」、「一人暮らし」、「友達と一緒」、「ペットと一緒」など、誰と暮らしているかを聞いてくるマッチングアプリもあります。
この選択肢もウソのつきようがないので、素直に答えましょう。
「実家暮らしにしてしまうと、『なんとなく遊びにくい』と思われたりしないかな…」と心配になる人もいるかもしれませんが、事実と違うことを言うと余計にこじれます。
実家暮らしでも友人と暮らしていてもデートはできますし、結婚となってから実家やシェアハウスを離れるという人もたくさんいるので、ウソをつくのはやめてください。
また、ペットと住んでいる場合は、その旨をプロフィールに記載することをオススメします。
というのも、たとえばあなたが猫と住んでいて、マッチングアプリで知り合った人を部屋に招き入れる場合、実は相手が猫アレルギーを持っていて、部屋に入れないということがありえるからです。
そのため、利用しているアプリに「同居人」の選択肢がなくても、プロフィール文に一言「自宅で○○を飼っています」などと記入しておくと親切です。
家事・育児は男女とも「二人でシェア」or「積極的に参加」がカギ!
「家事・育児はどのように分担したいか?」については、男女とも「二人でシェアしたい」もしくは「積極的に参加したい」にしておきましょう。
現代は大部分の家庭が夫婦共働きで、「女性が家事・育児を担当するのが当然」という考えが通用しないからです。
今後は男女がこれまで以上に家事・育児を協力してやっていく時代になります。
そんなご時世で「(家事・育児は)相手に任せたい」という選択肢を示してしまうと、ほかのユーザーに「召使いのように扱われそう」、「古い考え方の人」と思われる可能性が大です。
もちろん、女性も男性に家事・育児を任せっぱなしにするのは禁物です。
家事・育児については男女とも「二人でシェアしたい」か「積極的に参加したい」のどちらかにしておくと、プロフィールページに訪れた人を安心させられます。
子どもがほしくないとき、どの選択肢にしておくべきか
「子どもはほしくないけど、正直に書いたら恋愛対象から外されそう…」
と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そんな方は、「相手と相談して決める」か「わからない」にしておきましょう。
「子どもはほしくない」とはっきり言ってしまうと、少しとげとげしい印象を持たれます。
また、今はほしくなくても、恋人ができたり結婚したりして考え方が変わり、子どもがほしくなった、というケースが多々あるのです。
そのため、「子どもはほしくない」と最初から決めつけるのではなく、「考え中」のスタンスでいる方があとあと楽になれます。
なお、自分の信念や病気などで、どうしても「子どもを持つことについて疑問・不安がある」という場合は、プロフィール文に自分の気持ちを書いておくこともオススメです。
正直な思いを示すことによって、読み手に「誠実な人」と思ってもらえることもありますので、自己紹介欄をうまく使っていきましょう。
奥手でも問題なし!「性格」を前向きに受け入れる考え方
マッチングアプリには、自分の性格を診断したり、選択肢から選んだりする機能があります。
そこで「内向的」や「奥手」といった性格が出た場合、「人づきあいが苦手な人間だと思われないだろうか…」と不安になる方もいるかもしれません。
しかし、心配しなくて大丈夫です。
なぜなら、マッチングアプリを利用している人の中には、あなたと同じく「内向的」や「奥手」な人がけっこういると考えられるからです。
マッチングアプリは最初は文字で自己紹介ややりとりを行うので、会話が苦手な方でもうまく自分をアピールできます。
そのため、「初対面の人といきなり対面で話すのは苦手」という人見知りな方が、アプリを利用する傾向にあるのです。
「他の人たちも『内向的』で『奥手』な性格なんだ」と思えば、気楽に恋愛活動を続けられるでしょう。
その他の性格が出た場合でも、何かしらのポジティブ要素は必ずあると思います。
卑屈にならず、あなたのありのままの姿でいきましょう。
Pairs(ペアーズ)の「コミュニティ」には多めに入ろう!マッチング人数がアップするかも
国内最大級のマッチングアプリであるPairs(ペアーズ)には、「コミュニティ」という機能があります。
コミュニティとは、同じ価値観や趣味を持つ人同士で作られるグループのようなもの。
たとえば「海外旅行が好き」というコミュニティを見てみると、海外旅行好きのユーザーの一覧が見られます。
また自分がそのコミュニティに入ったら、同じく海外旅行好きのユーザーに見つけてもらえる確率がアップするのです。
自分の好きなものや気になっているもののコミュニティに入っておくと、同じ価値観や趣味を持つ人との出会いが増えるのでオススメですよ。
Pairs(ペアーズ)・with(ウィズ)等は「つぶやき」にも注意!こんなコメントは好かれる&嫌われる
Pairs(ペアーズ)、with(ウィズ)には、「つぶやき」機能というものがついています。
つぶやきは自分のプロフィールページの写真の下に1~2文で掲載されます。
またユーザー検索のページでも、1枚目のプロフィール写真とともに表示されます。
つぶやきは写真とともに、あなたの第一印象を左右する大切なもの。
短いテキストではありますが、あなたのページにアクセスしてくれるかどうかが決まる要素なので、適当に済ませないようにしましょう。
ここで、実際にマッチングアプリで見かけたつぶやきのOK例・NG例を紹介します。
・「はじめまして!見ていただきありがとうございます」
→謙虚な姿勢が伝わってきて好印象が持てます。
・「いいねお待ちしています」
→「どんな人なんだろう?」という好奇心が湧き、プロフィールページをのぞいてみたくなります。
・「ゆっくりお話ししましょう!」
→オープンなムードが表れているので、気軽にプロフィールページを見てみたくなります。
・「アニメ好きな人、推しを教えてください!」
→「どんな趣味を持っている人なのか?」がプロフィールを見ずともわかるので、同じ趣味の人が近寄りやすくなります。
・「距離や年齢は気にしません!」
→地方在住者や高年齢でマッチングアプリを利用している人の目を引くつぶやきです。
・「はじめまして!」
→これだけだとどんな人物なのかが伝わらず、興味が持てません。
・「全然マッチングしない」、「近々アプリ辞めます」
→マッチングアプリに対するネガティブなことを書くと、近寄りがたい印象となりマイナスです。
・「コロナで出会いに消極的」
→「出会いたいのか出会いたくないのか、どっち?」と読み手が困惑してしまうつぶやきなのでNGです。
・「顔写真はマッチングしたら見せます!」
→顔写真がないと不信感を持たれ、そもそもマッチングに至らないことが多いのでこのようなつぶやきはやめましょう。
・「無限に寝れる」、「髪切りました」
→一見問題なさそうですが、自分の人間性をアピールするつぶやきではないのでNG。せっかくならばほかのユーザーの目に留まるようなテキストにしましょう。
なおaoccaにもつぶやき機能があり、他のアプリよりも長いテキストを写真とともに掲載できます。
マッチング率を上げるため、積極的に利用していきましょう。
バツイチ、酒・タバコ好き、フリーター、病気…正直に書くべきか迷ったら
ここまでマッチングアプリのプロフィールの作成方法を見てきて、
「あまり言いたくないようなこともちゃんと書かなきゃダメかな…?」
と思った方もいると思います。
たとえば、
- バツイチなど離婚歴がある
- 酒・タバコ・ギャンブルが好き
- 転勤が多い仕事をしている
- フリーター・ニートである
- 身体や精神に障害・病気を抱えている
など。
結論から言うと、ネガティブに思われるポイントがあっても、基本的には正直に書きましょう。
書かない方がマッチングしやすくなるとは思いますが、マッチングアプリはそこがゴールではありません。
出会った後も相手との関係は続くのです。
早い段階で言っておかなければ、せっかく付き合っても結婚寸前で別れることになったり、法的な問題が起こってしまったりするかもしれません。
相手と幸せな生活を送るためにも、大事なことほど偽りなく書くようにしましょう。
離婚歴がある人は、次の出会いに対する前向きな思いを綴ろう
離婚した経験がある人は、まず子どもの有無を必ず書くようにしてください。
マッチングした相手を驚かせないためです。
また、離婚歴があって子どもと生活しているという人でも、多くの「いいね!」を獲得している人はいますので安心してください。
そして大事なのは、「次の出会いやマッチングした相手に対する前向きさ」です。
「仕事の忙しさにかまけて家庭を大事にしてこなかったけれど、自分のためにも今度は家族との時間を大事にしたい」
「相手の浮気があって別れることになったけど、また新たな気持ちで人生のパートナーを見つけたい」
「離婚した理由はきちんと説明します」
など、堅実な姿勢を示していくといいでしょう。
酒・タバコが好きな人は、相手が嫌がらない飲む・吸う条件を考えよう
「酒飲みや喫煙者が苦手という人が多いけど、どうしても酒とタバコはやめられない!」
というマッチングアプリユーザーもいるでしょう。
そういう方は事実をねじまげて「酒・タバコはやってません!」と言うのではなく、マッチングした相手が嫌がらないような飲み方・吸い方を提示するのがオススメです。
たとえばお酒の飲み方であれば、
- デートの前日・当日は禁酒する
- 居酒屋デートのときのお酒は3杯までにする
- 結婚後は門限を設けるなど、飲みすぎない工夫をする
タバコの吸い方であれば、
- マッチング相手の前では絶対にタバコを吸わない
- デートの1時間前になったらタバコを吸わないようにする
- 結婚後は1日3本までというルールにする
など。
実現できる範囲のルールを決めて宣言すれば、お酒・タバコ好きの方でも多くの「いいね!」を獲得できるかもしれません。
ギャンブル好きな人は、家計への負担がない程度の遊びであることをアピールしよう
ギャンブル好きな人も、なるべく最初から「ギャンブルが好き」と明かすようにしましょう。
その方が、相手を驚かせてしまったり、ヒヤヒヤしながら付き合わなければならないということがなくなるからです。
マッチングアプリのプロフィールでギャンブル好きなことを伝えたいときには、
- ギャンブルに使うのは月に1万円までと決めている
- ギャンブルで遊ぶのは月に2回までと決めている
などの心構えを書くとよいでしょう。
仕事で転勤が多い人は、転勤から得られるメリットを書いてみよう
「転勤族と結婚したいと言ってくれる人はいるのかな…」
と不安になっているアプリユーザーの方もいるのではないでしょうか。
確かに転勤が多いと、引っ越しの準備や生活環境の変化など、配偶者にかかる負担も大きくなると思います。
しかし、日本や海外の各地に住めるというメリットもたくさんあります。
旅行好きな人や、「いろいろな街に住んでみたい!」と思っているユーザーも少なくないと考えられるので、そういった方にアプローチしていくのがいいかもしれません。
プロフィール文には「転勤が多い」ことに加えて、
- 転勤先で美味しいお店を探すのが趣味
- 転勤先の休日では、観光スポットまでお散歩している
など、転勤が多いからこそ楽しめることを書いておきましょう。
読み手がワクワクして、あなたに「いいね!」を押してくれる可能性が高まりますよ。
フリーター・ニートの人は、仕事探しに前向きな姿勢を見せよう
マッチングアプリを使っているフリーター・ニートの方の中には、「家庭を支えるほどの経済力がないのでは?」と見られるのを恐れている人も多いと思います。
そんなときは、
- 「今、転職活動をしています」
- 「職業訓練所に通っています」
- 「独立のための勉強をしています」
など、就労に前向きなことを示すとよいでしょう。
今はフリーターやニートでも、「安定した収入を得るために努力している」ことが伝われば、ほかのユーザーの警戒心は解けていくはずです。
また、フリーターですでに十分な収入を得ている方は、素直に「お金のことは心配ない」と伝えればOKです。
一方、ニートのままでいたいという方は、正直相手を見つけるまで時間がかかってしまうかもしれません。
今は夫婦が共働きで家計を支えあうのが主流なので、男性も女性もある程度の収入がある方が好まれるからです。
就職できる状況でありながら働いていないという方は、まず仕事探しから始めましょう。
障害・病気持ちの人は「自分ができること」と「理解してほしいこと」を明確に
「障害や病気を抱えているけれど、マッチングアプリを使って恋人を作りたい」
という思いを抱えている方もいるでしょう。
そのような方は、まず「自分ができることは何なのか」を提示するのがオススメ。
実際マッチングアプリで見かけた例では、
「目が悪くて文字を読むことは苦手だけど、マッサージ師として仕事しているし、道具を使っているので日常生活は困っていない」
というものがありました。
ここまで具体的に記載すればその人との生活がイメージできるので、マッチング数も増えるはずです。
また、「病気が治ったら○○したい」など、デートへの前向きな希望を書くのもいいでしょう。
なお女性ユーザーの場合、「子どもが産めない」病気にかかっている方もいるかと思います。
その場合も正直にプロフィールに記載しましょう。
真摯に書くことで、シングルファザーの方や、「子どもがいなくても、夫婦2人で幸せに暮らしたい」という価値観を持つ方との出会いが望めます。
このように、自分がネガティブに思っていることでも、表現の仕方次第でプラスになることがあるので、プロフィールはなるべくポジティブな気持ちで書いていきましょう。
そのプロフィール写真で本当に大丈夫?マッチングアプリにふさわしい写真の撮り方・選び方
マッチングアプリでは、自己紹介文や詳細情報でほかのユーザーのハートをがっちり鷲掴みすることも大切ですが、パッと見で「この人、よさそう!」と思ってもらえることもまた重要です。
そのためには、「プロフィール写真」にも気を遣っていきましょう。
ここからは、自分の外見に自信がある人にもない人にも読んでいただきたい、プロフィール写真の撮り方について紹介していきます。
第一印象は3秒で決まる!アプリユーザーが写真にこだわらなければいけない理由
タイトルにもある通り、人間の第一印象はほんの一瞬で決まってしまいます。
いくら性格がいい人だったとしても、それが見た目に表れていなければ、好印象を持たれないということです。
ですから、人生のパートナーを探すマッチングアプリでは、まず1枚目のプロフィール写真に強くこだわりましょう。
なぜなら、各アプリのユーザー一覧のページでは、1枚目のプロフィール写真がアイコンとして表示されることが多いからです。
その写真があなたの第一印象を決め、同時にほかのユーザーがあなたのプロフィールに来てくれるかどうかも左右します。
プロフィール写真の1枚目には、ベストだと思えるようないい写真をもってくるようにしましょう。
見た目に自信がなくても大丈夫!「いいね!」がもらえる自撮り法
ここでは、
「マッチングアプリに登録したけど自分の写真がない!」
「手っ取り早くすぐに撮影したい!」
という方向けの情報をお届けします。
そもそもマッチングアプリに自撮り写真はOKなの?
時々、マッチングアプリに関してネットで検索をすると、
「プロフィールに自撮りの写真を載せるのはNG」
と言っているサイトがありますが、自撮り写真を載せても問題はありません。
自分で撮ったものをプロフィールに設定している方もたくさんいますし、いくつもの「いいね!」をもらっている人もいます。
ただ、たとえば鏡に映った自分をスマホで撮影し、それをメイン写真にするというのは避けた方がいいです。
表情が固くなりがちなのと、「とりあえず撮りました」感が出てしまい、マッチングアプリへの真剣さがあまり伝わらないからです。
鏡越しの写真を掲載するなら、2枚目以降にしましょう。
プロフィール写真のNG例は、あとのチャプターで詳しく紹介します。
警戒心・不信感を持たれないために顔写真はきちんと載せよう
マッチングアプリのプロフィール写真を設定する上で、顔写真を載せるのは大前提です。
多くのユーザーが顔写真を掲載しているマッチングアプリにおいて、自身の外見を非公開にすると、ほかのユーザーに「何か裏があるのでは?」と疑念を持たれるからです。
身バレを気にするのであれば、各アプリの身バレ防止機能を利用しましょう。
また「マッチングしたら顔写真お送りします!」と言っていても、そもそもマッチングしにくくなるので、最初から顔写真を公開しておくことをオススメします。
マスクを着用した顔写真を設定するのはあり?
コロナ禍の影響もあり、マスクでの顔写真を掲載する人が増えましたが、基本的には避けた方がいいです。
顔写真を掲載しない人と同じく、不信感や警戒心を持たれる可能性が高いからです。
ただ、マスクを完全に外した顔写真を載せた上で、サブ写真としてマスク付きのものを掲載するのはOKです。
他のユーザーから怪しまれないためにも、マスクありの写真のみでプロフィールを構成するのはやめておきましょう。
自撮り写真は角度が大事!セルフでいい表情が撮れる秘策とは
ここからはより具体的に自撮りのテクニックを紹介していきます。
自分で顔写真を撮影する場合、大切なのが「角度」です。
角度にこだわらないと、笑顔なのに暗い表情に見えてしまったり、実物以上に太った印象を与えたりしてしまいます。
いい表情が撮れる角度は、ななめ上にカメラをセットし、それを見上げるようにしたときのものです。
やや上から撮影することで、顔の輪郭がシャープになるほか、目に光が入るので明るい表情になります。
「自撮りがうまくいかない…」という方はぜひこの方法を試してみてください!
プロフィール写真にふさわしい服装って?好感をもたらす服選びを考えよう
プロフィール写真を撮るときは、服装にもこだわりましょう。
パジャマや部屋着、汚れやシワが目立つ服を着ていると、それだけで印象が悪くなり、スキップされます。
また男性はスーツ、女性はワンピースやドレスがいいとよく言われますが、自然体な格好でいると、親しみやすい雰囲気を醸し出せていいかもしれません。
お気に入りのTシャツやパーカー、ブラウス、ニットなど、いわゆる「私服」でも問題ないでしょう(もちろんいずれも汚れ・シワがないものに限ります)。
帽子をかぶるのが好きな方は、かぶったまま撮影するのもOKです。
ただ、顔が影で隠れてしまうということがないようにしてください。
背景にも人柄が現れる?撮影のとき気を付けておきたいポイント
ほかのユーザーがあなたのプロフィール写真を見るとき、意外と注目しているのが「背景」です。
写真を撮るときは、この背景にもぜひこだわってください。
なぜなら、背景であなたに対するイメージが左右されることがあるからです。
たとえば、あるマッチングアプリユーザーが、広大な海や山々を背景にしたほかのユーザーのプロフィール写真を見たとします。
その写真から、「この人はアウトドア派なんだな」とわかると同時に、絶景と相まって、「なんだかこの人がすごい人に見える…」ということもあるのです。
逆に、物が散乱している場所で撮影すると、あなた自身の心象も悪くなるので気を付けましょう。
背景にモザイクをかけるのも、怪しい感じがするのでオススメできません。
なお、自宅で手っ取り早く自撮り写真を撮りたい場合、背景は無難に無地の壁にしておくといいでしょう。
また、マンガ好きをアピールするために本棚を背景にする、自動車好きなので愛車をバックに撮るというテクニックを使うのもアリです。
「自分がどんな風に見られたいか?」を考えて、魅力的に写る背景を選んでいきましょう。
顔・全身写真は2枚以上がベスト!適切な写真の枚数について
多くのマッチングアプリは、複数枚の写真を掲載することが可能です。
メインとなる顔写真が決まったら、できれば全身写真も用意しておきましょう。
いろいろな角度から撮影されたあなたの写真を見ることで、ほかのユーザーがあなたのことをより想像しやすくなり、警戒心が解かれるからです。
友人との写真があればそれを載せるのもいいですが、その際友達の顔はスタンプなどで隠しておきましょう。
もしふさわしい全身写真がないという場合は、無理して掲載しなくても大丈夫です。
ただ時間があるのであれば、友人と遊ぶときなどに写真を撮ってもらい、それを使うようにしましょう。
自分の趣味・好きなものを公開しよう!顔以外のサブ写真の選び方
顔写真だけではなく、自分の興味のあるものや趣味に没頭している写真を、サブ写真として掲載するのもオススメです。
そうすることで、共通の価値観を持つ人から「いいね!」をもらえる確率が上がります。
お気に入りの食べ物や音楽フェスの会場、美しい風景、スポーツ観戦中の姿など、「自分と言えばこれ!」というのがわかるものを選びましょう。
なお、プロフィール写真をあげる際には、自分の住所や個人情報がバレてしまうようなものをアップしないように注意してください。
一度顔写真やサブ写真を設定したら、公開してはいけないものが載っていないか、見直してみることが大切です。
自撮りの写真は不安…そんな人には「マッチングアプリ写真代行サービス」がオススメ!
このチャプターでは、主に自撮りをしたい人向けの情報をお伝えしました。
しかしここまで読んでも、「自分でうまく自撮りできるか不安…」という方もいるでしょう。
そんなときは、「マッチングアプリ写真代行サービス」を使ってみてはいかがでしょうか?
マッチングアプリ写真代行サービスというのは、プロのカメラマンがマッチングアプリ用の写真を撮ってくれるというサービス。
あなたの魅力を引き出しながら写真を撮ってくれるので、まるでモデルのような仕上がりになりますよ。
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ほかのユーザーがドン引き?!「いいね!」がこないNGプロフィール写真9例
自分では「盛れてる写真が撮れた!」と思っても、ほかのユーザーからするとあまり好ましくないプロフィール写真であることもしばしば。
写真は「説得力」を担うものです。
いくらプロフィール文でいいことを書いていても、写真=見た目がよくなければほかのユーザーに不信感を抱かれてしまいます。
ここでは、「いいね!」を遠ざけてしまうNGプロフィール写真例にはどんなものがあるのかを見ていきましょう。
NG例1:顔の大部分を隠している・後ろ姿の写真しか載せていない
顔写真を載せないのはNG、と何度もこの記事で言っていますが、顔の大部分を隠していたり、後ろ姿の写真だけでプロフィールを構成しているというのもダメです。
顔写真を載せないのと同じく、「何か裏があるから隠しているの?」と思われてしまうからです。
また、
- マスクをした状態の顔写真しかない
- 目元を手やサングラスで隠している、口元のみ写している
- 顔から下の全身写真しかない
- 顔の一部を拡大したような写真しかない
- 横顔の写真しかない
- 表情が見えないほど遠い位置から撮影している
など、顔全体をはっきりと出していないプロフィール写真は、多くのユーザーから怪しまれるのでやめましょう。
本気でマッチングしたいのであれば、自分からオープンな姿勢でいくことが大切です。
NG例2:「加工している感」満載の顔写真を載せている
SNOWなどで大胆に加工している写真を載せていると、ほかのユーザーに引かれてしまう可能性があります。
特に顔認識スタンプは要注意です。
友人など身内でなら「おもしろい」と思われるかもしれませんが、初対面のユーザーからは「ふざけすぎでは?」、「なに可愛い子ぶってるの?」と逆に反感を買ってしまうかもしれないからです。
その他にも、過度に目を大きくしたり、体型を補正したりするような加工はやめましょう。
マッチングできたとしても、その後デートできた際に「プロフィール写真と全然違うじゃん!」となり、あなたへの不信感が一気に高まってしまいます。
肌をきれいに見せるフィルターをかける、メイク加工を軽く行う程度であれば大丈夫でしょう。
ただ、あまりにも現実の顔とかけ離れた写真にならないように気を付けてください。
NG例3:顔・全身写真がかなり古い
マッチングアプリで時々見かけるのがこの例です。
プロフィールに掲載する顔写真・全身写真は、なるべく新しいものを載せるようにしてください。
できれば半年以内くらいのものがベストです。
明らかに昔の写真は画質などでわかってしまいますし、「今はどんな姿なんだろう…」と疑問に思われて、「いいね!」される確率が低くなってしまいます。
マッチングアプリを始めたら、「新しいプロフィール写真を撮ろう!」くらいの気持ちでいましょう。
NG例4:メイン写真が無表情
無表情の写真をメイン写真にしている人は、マッチングのチャンスを逃している可能性がかなり高いです。
本人はクールな雰囲気を出したいのかもしれませんが、写真を見ている側からすると、敵意が感じられてむしろ近寄りがたくなります。
逆に笑顔の写真をメインにすると、歓迎している雰囲気を醸し出せたり、「この人、優しそう」と思われやすくなります。
アイコンにもなる1枚目のプロフィール写真は、必ず笑顔の写真にしてください。
NG例5:変顔やナルシスト感・ぶりっこ感満載の写真を載せている
「おもしろい人だと思われたい!」
「自分を少しでも可愛く見せたい」
という気持ちは、どのマッチングアプリユーザーにもあると思います。
しかしその気持ちを間違ったやり方でプロフィール写真に押し出してしまうと、むしろほかのユーザーからドン引きされることになってしまいます。
その間違ったやり方というのが、変顔やナルシスト感・ぶりっこ感が出ている写真です。
このような写真を掲載していると、「なんだかオラオラ系で怖い感じがする…」、「自分のことをお姫様とでも思ってるんじゃないの?」といったマイナスなイメージを持たれてしまいます。
顔写真を載せる際は、ナチュラルな笑顔のものを選びましょう。
変顔はマッチングした後にでも見せることができます。
また、「ナルシスト」、「ぶりっこ」だと思われやすいよう、
- ウィンク
- 頬を指でつつく
- 顔に手を添える
- ストローをくわえる
- 寝そべっている
といったポーズの写真は避けた方がベターです。
NG例6:寝癖のままなど、だらしない印象を持たれる写真を掲載している
だらしのない格好をした写真をプロフィールにあげてしまうと、それだけで恋愛対象外とされてしまいがちです。
なぜなら、きちんとした格好をしていないと、
- 他人の目線を気にしていない=他人の気持ちを気にしない人だ
- 生活もだらしなさそう(お金の管理がきちんとできなさそう、恋人や配偶者に家事を押し付けそう)
という心象をほかのユーザーに植え付けるからです。
そのため、
- 髪がボサボサだったり、寝癖がついたままになっている
- 目立つ汚れ・シワが付いている服を着ている
といった写真を掲載するのはやめましょう。
家の中で自撮りする場合でも、街へ外出するときのようなちゃんとした格好・メイクで撮影するのがベストです。
NG例7:散らかった部屋での撮影など、背景がよくない
「いいね!」を遠ざけてしまうプロフィール写真の共通点には、「背景にこだわっていない」ということも挙げられます。
- 散らかった部屋が写っている
- ベッド・布団、洗濯物など、生活感が見えすぎるものが写っている
- 自宅・公衆・デパートのトイレの洗面台で撮影しているのがわかる
- 複数の友人が写っている(どれが本人の顔だかパッと見でわからない)
- 真っ暗闇(本人の顔が暗く見える)
- モザイクがかかっている
という背景になっている人は、今すぐ変えましょう。
だらしない格好でプロフィール写真を撮っている人と同じく、「他人の目線を気にしていない=他人の気持ちを気にしない人」と認識されてしまいます。
またモザイクのように「何かを隠している感じ」が伝わるものだと、ほかのユーザーから怪しまれるので避けてください。
背景はおしゃれな場所や大自然が見られる絶景スポットなどがベストですが、無難に無地の壁でも問題ありません。
NG例8:似たような写真ばかりを載せている
マッチングアプリを見ていると、似たような写真を複数枚載せて、それでプロフィール写真を完結させている人がいます。
たとえば、同じような角度から撮った顔写真や、同じようなポーズの全身写真を並べているなどです。
この場合、顔をはっきり見せている点は評価できますが、それだけだとあなたの趣味嗜好がイマイチ伝わりません。
そこでオススメなのは、
- スポーツをする、旅先を巡っているなど「動きのある」写真
- 好きな食べ物の写真
- 飼っているペットの写真
- お気に入りの観光スポットの写真
などを掲載することです。
このような写真を合わせて紹介することで、ほかのユーザーがあなたとの共通点を見つけやすくなり、「いいね!」がもらえやすくなります。
なお、言うまでもありませんが、食べ物・ペットの写真のみといったプロフィール写真もNGです。
プロフィール写真はバリエーションを意識し、あなたの好きなものや人柄が伝わるようにしましょう。
NG例9:プロフィール写真が2枚以下しかない
「顔写真・全身写真を1枚ずつ掲載しているだけ」、「顔写真とペットの写真の計2枚だけ」というプロフィールもかなり見られますが、これもあまりオススメできません。
なぜなら、情報があまりにも少なく、どんな人物なのかが伝わらないからです。
「自己紹介文が充実していれば問題ないのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、ほかのユーザーが写真から得ている情報はかなり膨大です。
たとえば
- 流行りのスイーツの写真をあげている→「流行に敏感な人」
- 海外旅行の写真をあげている→「アクティブな人」「豊かな生活をしている人」
- キャンプ中の写真をあげている→「自然が好きな人」「料理ができる人」「創意工夫ができる人」
というように、マッチングアプリユーザーは写真からそのユーザーの人柄を無意識に分析しています。
プロフィール文には書かれていない情報も、写真から知らず知らずのうちに受け取っているのです。
そのため、可能であれば写真は3枚以上、できれば5枚以上は掲載し、あなたの人となりがより詳しく相手に伝わるようにしましょう。
顔写真・全身写真をそれぞれ1~2枚用意するほか、自分の趣味や好きなものを写したサブ写真も掲載すると、ほかのユーザーに安心感をもたらせます。
【コラム】水着写真や筋肉を強調した写真はOK?
マッチングアプリでは、上裸で筋肉をアピールする写真を載せている男性や、ビキニ姿の写真を公開している女性もたまに見受けられます。
このような露出の多い写真を掲載するのは、基本的にはNGです。
総じて「下心がありそう」という悪いイメージを与えかねないからです。
しかし、それでも磨き抜かれた筋肉やボディラインをアピールしたいという人もいるでしょう。
そんなときは、
- 筋肉を見せたい場合:Tシャツやタンクトップを着て腕や脚の筋肉だけを見せる
- ボディラインを見せたい場合:ピッタリめのキャミソール・タンクトップ・ワンピースを着る
がオススメです。
露出を抑えつつも自分の魅力を出せる、そのちょうどいいボーダーラインをぜひご自身で見つけてみてください。
マッチングアプリプロフィールに関するQ&A
マッチングアプリのプロフィールにまつわるQ&Aをまとめてみました。
Q1:顔写真がない人に「見せてください」と要求するのは失礼ですか?
失礼ではありません。
むしろ顔が気になるのは当然のことですし、要求することに悪気を感じる必要はないです。
マッチングをして、メッセージを送れるようになったらぜひ聞いてみましょう。
ただ、ネット上で拾った全く別の人物の写真が送られてくることもあるそうです。
顔写真を載せていない人物にアプローチを仕掛けるのは、基本的にやめておいたほうがいいかもしれません。
Q2:サクラや業者、ヤリモク、メシモクの人はプロフィールで見抜けますか?
100%見抜くことはおそらく不可能です。
初対面の人を文字上の情報だけで完璧に理解することはできませんし、何回か実際に会って話をしない限り、相手の素性はわからないからです。
しかし、サクラや業者、ヤリモク、メシモクのプロフィールの特徴として、
- はっきりとした顔写真を掲載していない
- 水着姿など、露出の多い写真をあげている
- プロフィール文が短く、詳しく書かれていない
などがあるようです。
また、メッセージを重ねていくうちに相手の怪しい一面がわかってきたりします。
どんな人とやりとりをするにしても、直接会う前にじっくりメッセージを重ねていくことをオススメします。
Q3:「返信が遅いです」と書いてある人にはどうアプローチすべきですか?
気になる人のプロフィールに「返信が遅いです」と書いてあったら、まずメッセージで
- 返信をもらうまでにどれくらいの時間を要するのか?
- 忙しい時間帯・曜日はいつか?
- メッセージをやりとりしやすい時間帯・曜日はいつか?
- 直接会えそうな時間帯・曜日はいつか?
などを少しずつ聞きましょう。
その上で、相手がメッセージをやりとりしやすい時間帯・曜日を中心に連絡してみるのがいいと思います。
このときのポイントは、返事を急かさないこと。
返信が遅い人は、仕事が忙しいか、メッセージのやりとりをあまり頻繁にしたいと思っていない人と思われます。
連絡が来なくなっても、1日~3日は待ってあげるくらいのゆとりを持つことが大事です。
ただし、1週間以上連絡がこない場合は、相手が返信を忘れているか、あなたと連絡をしたくないと思っている可能性があります。
前回のメッセージからだいぶ時間がたったなと思ったら、一度あなたから連絡をしてみるのもいいかもしれません。
Q4:知り合いにバレないようなプロフィールの作り方を教えてください!
知り合いに気づかれないようなプロフィールを作るのは難しいです。
たとえ自己紹介文でごまかせても、顔写真でバレてしまうからです。
とはいえ顔写真を載せないとなると、今度はなかなかマッチングしなくなってしまいます。
知り合いの目を気にしているのであれば、「身バレ防止機能」が使えるマッチングアプリを選びましょう。
たとえば、Pairs(ペアーズ)、with(ウィズ)、タップル(tapple)、Omiai(お見合い)、ゼクシィ縁結びなどを利用すれば、身バレせずにアプリを使い続けることができます。
Q5:プロフィールをこまめに変更すると不審がられますか?
こちらはケースバイケースです。
たとえば、あなたがまだマッチングアプリを使い始めたばかりだったり、真剣交際をしたいと思える人がいない場合は、プロフィールを頻繁に更新しても問題はありません。
しかし、かなり親密になった人や、真剣交際を考えられる人に出会ったときは、あまりプロフィールを変えない方がいいかもしれません。
なぜならプロフィールを変えると、親密になった人に「新しい人と出会いたいという気持ちがあるのかな?」と思われる可能性があるからです。
今まで出会った人の中から恋人を探すのであれば、プロフィールをいじる必要はないはずです。
(出会えた人たちは、そのプロフィールに満足して「いいね!」を送っているため)
それなのにプロフィールを更新してしまうと、いい関係になった相手から「自分じゃ不満なのかな?」という風にとらえられてしまいます。
なのでもし本命の方が現れたら、プロフィールは極力いじらないようにしましょう。
Q6:「●●歳以上の方はお断り」など、相手への条件をプロフィールに書いても大丈夫ですか?
こちらは書いても問題ありませんが、その理由をきちんと説明するようにしてください。
単に「●●歳以上の方はお断り」という文面だけだと、「上から目線でつんけんした人」という悪いイメージを持たれます。
それを避けるためには、たとえば
「自分と似たような価値観を持った人を探しているので、自分の年齢±5歳までの方との出会いを望んでいます」
など、丁寧な説明を心がけましょう。
Q7:そんなに結婚を急いでいないので、「まずはお友達からおねがいします」と書いても大丈夫ですか?
「友達からの関係から始めたい」と言ってOKです。
マッチングアプリでも、ゆっくりのペースで恋人を作っていきたいという人は多いからです。
またそのように自分の希望を明記しておくことで、「すぐに恋人がほしい」、「結婚を急いでいる」という方とのマッチングを防ぐことができます。
自分のペースを守るためにも、譲れないポイントはあらかじめ書いておきましょう。
Q8:参考程度に同性の方のプロフィールを見たいのですが方法はありますか?
Pairs(ペアーズ)、Omiai(お見合い)だと同性のプロフィールが見れます。
しかもいずれも人気会員のものを見ることができるようなので、非常に参考になるでしょう。
Pairs(ペアーズ)の場合、自分のプロフィールページから「プロフィールを編集する」をタップ。
次に「自己紹介文」をタップすると、ページの下部に「他の男性(女性)会員を見る」とあるので、そこから確認できます。
Omiai(お見合い)では、マイページから自身のアイコンをタップし、「人気会員を参考にする」をタップすれば見られます。
2つのアプリとも、多くの「いいね!」を獲得している会員のプロフィールが見られるので、ぜひ確認してみてくださいね!
まとめ
- プロフィール文は、長すぎず短すぎず、見やすさも考えながら書く
- 趣味や仕事はなるべく具体的に書き、読み手に自分の人柄が伝わるよう心がける
- 離婚歴などのネガティブな情報も、正直&前向きに書けば逆に好印象
- 不信感や警戒心を抱かれないよう、顔写真は必ず載せる
- 1枚目のプロフィール写真で第一印象が決まるので、自分の魅力が伝わるようなものを設定する